特許
J-GLOBAL ID:200903061509196782

携帯端末機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328542
公開番号(公開出願番号):特開2008-141687
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】タッチパネルを有する携帯端末機器にあって、入力の誤動作を簡易に防止するとともに利便性の高い携帯端末機器を提供する。【解決手段】CPUは、通話状態と判断された場合には、タッチパネルを無効状態に設定する(ステップS2)。CPUは、コネクタに外部出力デバイスが接続されているかを判断する(ステップS3)。外部出力デバイスがコネクタに接続されてると判断される場合には、タッチパネルを無効状態から有効状態に設定する(ステップS4)。ステップS6において、ハンズフリー機能が有効であると判断される場合には、タッチパネルを無効状態から有効状態に設定する(ステップS4)。ステップS7において、タッチパネル釦が有効であるかどうかを判断する(ステップS7)。タッチパネル釦が有効である場合には、タッチパネルを無効状態から有効状態に設定する(ステップS4)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
通話機能を有する携帯端末機器であって、 タッチパネルと操作キー釦とを使用した入力部と、 前記タッチパネルの認識率を調整する制御部と、 外部機器との接続が可能なコネクタとを備え、 前記操作キー釦は、通話機能を開始する通話釦と、利用者の入力に応答して前記タッチパネルを無効状態から有効状態に切り替えるためのタッチパネル釦を有し、 前記制御部は、利用者が前記通話釦を押下したことを検知した場合には、前記タッチパネルを無効状態に設定し、 前記制御部は、利用者が前記通話釦を押下したことを検知した場合に、前記コネクタと前記外部機器とが接続された場合、前記利用者の入力指示に応答してハンズフリー機能が実行された場合、あるいは前記利用者が前記タッチパネル釦を押下した場合には、前記タッチパネルの認識率を調整して無効状態から有効状態に設定する、携帯端末機器。
IPC (2件):
H04M 1/247 ,  H04M 1/60
FI (2件):
H04M1/247 ,  H04M1/60 A
Fターム (3件):
5K027AA11 ,  5K027BB05 ,  5K027HH03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 携帯電話端末およびそのキー制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-324510   出願人:米沢日本電気株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-335604   出願人:株式会社デンソー
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194164   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (3件)

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