特許
J-GLOBAL ID:200903058377119995

インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031123
公開番号(公開出願番号):特開2005-223737
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 ハンズフリー通話やカメラ動作の為の操作ボタンを設けることなく双方の操作を可能とする。【解決手段】 モニタ21前面にタッチパネル25を設け、モニタ21及びタッチパネル25を制御するタッチパネル制御回路28aを居室親機2に備えた。タッチパネル制御回路28aにより、玄関子機1から呼び出しが成された際にモニタ21をタッチ操作すると通話モードに移行して通話を可能とし、再度モニタ21をタッチ操作すると待受モードに移行して通話を不能とした。また、待受時にモニタ21をタッチ操作するとモニタモードに移行させてカメラ11の撮像映像をモニタ21に出画させた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
玄関に設置されて、来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話するためのマイクおよびスピーカ、更に来訪者を撮像するカメラを有する玄関子機と、住戸内に設置されて、居住者が来訪者とハンズフリー通話をするための通話部、前記カメラで撮像された映像を出画するモニタを有する居室親機とが伝送線で接続されて成るインターホンシステムにおいて、 前記居室親機は、前記モニタ前面にタッチパネルを備えると共に、前記モニタ及び前記タッチパネルを制御するタッチパネル制御回路を備え、前記タッチパネル制御回路は、前記玄関子機からの呼出時に前記モニタがタッチ操作されると通話モードに移行させ、再度前記モニタがタッチ操作されると待受モードに移行させる制御をすることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (3件):
H04M9/00 ,  H04M1/723 ,  H04N7/18
FI (3件):
H04M9/00 D ,  H04M1/723 ,  H04N7/18 H
Fターム (14件):
5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054CD06 ,  5C054DA08 ,  5C054HA22 ,  5K027AA09 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH01 ,  5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038DD12 ,  5K038FF01 ,  5K038FF10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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