特許
J-GLOBAL ID：200903061511608869

固化押出成形法およびその装置

発明者：
小林 正俊

小林 正俊 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-123588
公開番号（公開出願番号）：特開2000-313052
出願日： 1999年04月30日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：
【要約】【課題】 固化押出成形法の成形速度を向上させる固化押出成形法およびその装置を提供する。【解決手段】 ダイ先端部において、溶融した結晶性樹脂の表面温度を結晶化温度Tc°C以下に低下させ樹脂表層を固化させてから押出す固化押出成形法において、樹脂表層を固化させる前に溶融樹脂をTc°Cを超え(Tc+15)°C以下の温度範囲に一定時間保持する固化押出成形法。溶融樹脂の押出機と、先端部に冷却ゾーン1を備えたダイとを有する固化押出成形装置において、ダイの冷却ゾーン1における樹脂流路の一部6の断面積が成形品の断面積より小さい固化押出成形装置など。
請求項（抜粋）：
ダイ先端部において、溶融した結晶性樹脂の表面温度を結晶化温度Tc°C以下に低下させ樹脂表層を固化させてから押出す固化押出成形法において、樹脂表層を固化させる前に溶融樹脂をTc°Cを超え(Tc+15)°C以下の温度範囲に一定時間保持する固化押出成形法。
IPC (3件)：
B29C 47/78 ,  B29C 47/12 ,  B29K101:00
FI (2件)：
B29C 47/78 ,  B29C 47/12
Fターム (8件)：
4F207AG07 ,  4F207AR06 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK52 ,  4F207KK53 ,  4F207KL88 ,  4F207KM16
引用特許：
審査官引用 (8件)
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