特許
J-GLOBAL ID:200903061512544619

段ボール紙の切断方法及び切断用刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149736
公開番号(公開出願番号):特開平6-339894
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 切断屑が段ボール紙の切断端部から垂れ下がらない様にしたことにある。【構成】 表面ライナーaと裏面ライナーbとの間に波状の中芯cを設けた段ボール紙Aをドラム11,12に取り付けられて回転する上刃1と下刃2との間に挿通し、上刃1と下刃2との衝接により段ボール紙Aを中芯cの波の方向に沿って切断する様にした段ボール紙Aの切断方法において、上記上刃1若しくは下刃2のいずれか一方若しくは両方の刃の刃先部分5,9に適宜間隔で溝部6,10を形成して、段ボール紙Aを切断する様にした。
請求項(抜粋):
表面ライナーと裏面ライナーとの間に波状の中芯を設けた段ボール紙を、上下のドラムに各々取り付けられて回転する上刃と下刃との間に挿通し、上刃と下刃との衝接により段ボール紙を中芯の波の方向に沿って切断する様にした段ボール紙の切断方法において、上記上刃若しくは下刃のいずれか一方若しくは両方の刃の刃先部分に適宜間隔で溝部を形成して、段ボール紙を切断する様にしたことを特徴とする段ボール紙の切断方法。
IPC (3件):
B26D 1/40 ,  B26F 1/44 ,  B41F 13/56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 段ボールカットオフ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217375   出願人:三菱重工業株式会社, 東罐興業株式会社

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