特許
J-GLOBAL ID:200903061514870688

プラント監視装置およびその記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295919
公開番号(公開出願番号):特開2001-117630
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 対応する警報窓毎に発生警報の重要度に応じて区分した自動表示を行うようにする。【解決手段】 プラント監視装置の構成において、各警報窓毎に重要度を示す警報窓ランク情報テーブル24を有し、かつ警報窓状態更新手段2からの指示により、警報窓状態テーブル12に対して、警報窓ランク情報テーブル24に基づく警報窓ランク情報を通知する警報窓ランク付加手段23を設け、警報窓画面データの表示内容を発生した警報状態対応の警報窓ランクに変更して、それぞれの重要度に応じた警報画面表示を行うようにする。
請求項(抜粋):
プロセスデータに対する固定情報を示す入力点情報テーブルを有し、該プロセスデータを入力かつ更新して入力点状態テーブルに保存する入力点状態更新手段と、前記入力点情報テーブルと入力点状態テーブルの各情報から警報窓の状態を更新して警報窓毎の警報状態を警報窓状態テーブルに保存する警報窓状態更新手段と、対話要求を入力する対話手段と、監視盤の選択状態を保存する監視盤選択テーブルを有し、前記対話手段からの監視盤選択を受付けて起動される監視盤選択手段と、各警報を集約した警報窓の固定情報を示す警報窓情報テーブルを有し、前記監視盤選択テーブルに従い、選択された監視盤の警報窓情報を取得して警報窓画面データを作成する警報窓表示手段と、前記警報窓画面データを表示装置に出力する画面表示手段とを少なくとも備えるプラント監視装置において、前記各警報窓毎に重要度を示す警報窓ランク情報テーブルを有し、かつ前記警報窓状態更新手段からの指示によって、前記警報窓状態テーブルに対して該警報窓ランク情報テーブルに基づく警報窓ランク情報を通知する警報窓ランク付加手段を設けたことを特徴とするプラント監視装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 ,  G06F 3/00 652 ,  G08B 23/00 510 ,  G08B 25/00 510
FI (4件):
G05B 23/02 X ,  G06F 3/00 652 C ,  G08B 23/00 510 D ,  G08B 25/00 510 B
Fターム (31件):
5C087AA10 ,  5C087AA12 ,  5C087AA16 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087DD08 ,  5C087DD22 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG07 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG51 ,  5C087GG66 ,  5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501BA03 ,  5E501FA06 ,  5E501FA23 ,  5E501FA46 ,  5H223AA02 ,  5H223DD09 ,  5H223EE05 ,  5H223EE06 ,  5H223EE17 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • プラント警報表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064730   出願人:株式会社東芝
  • 特開平1-156895
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126239   出願人:株式会社東芝
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