特許
J-GLOBAL ID:200903061518083320

管部の接続構造及び輸液セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191502
公開番号(公開出願番号):特開2008-017987
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】コネクターとジョイントとを接続する場合に、内部を流通する液体の漏れを防止するとともに、コネクターがジョイントから離脱しないようにする。【解決手段】コネクター10よりも柔軟な材料でジョイント20を構成する。ジョイント20に、コネクター10の大径部12の内周部に密着する内側被覆部20bと、大径部12の外周部に密着する外側被覆部20cとを設ける。ジョイント20の内側被覆部20bと外側被覆部20cとの間にコネクター10を挿入して、コネクター10とジョイント20とを接続する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1部材が有する第1管部と第2部材が有する第2管部とを接続する管部の接続構造において、 上記第1管部は、上記第2管部を構成する材料よりも柔軟な材料で構成され、 上記第1管部には、上記第2管部の内周部に密着するように形成された管状の内側被覆部と、上記第2管部の外周部に密着するように形成された管状の外側被覆部とが設けられ、 上記内側被覆部と上記外側被覆部との間に上記第2管部が挿入された状態で上記第1管部と上記第2管部とが接続されていることを特徴とする管部の接続構造。
IPC (1件):
A61M 39/02
FI (1件):
A61M5/14 459F
Fターム (6件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066JJ02 ,  4C066JJ05 ,  4C066JJ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • チューブ接続部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295312   出願人:テルモ株式会社
審査官引用 (6件)
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