特許
J-GLOBAL ID:200903061525007663

ガラスストッパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117427
公開番号(公開出願番号):特開平8-310233
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 接着剤が硬化するまでの間、ウインドガラスの浮き上がりを防止するガラスストッパーを得る。【構成】 ガラスストッパー10を構成するベース板12は、ウインドガラスWに貼着される。ベース板12からは脚体14が立設されており、この脚体14の先端に爪部16が形成されている。この爪部16は、ウインドガラスWをボデイ開口部に取付けたとき、車両のボデイ開口縁に穿設された取付孔20へ入り込んで係止されウインドガラスWの浮き上がりを阻止する。このため、ドアの開け閉めによって、車室内の内圧が上昇しても、ウインドガラスWが浮き上がることがなく、正確な位置に固着される。
請求項(抜粋):
ウインドガラスをボデイ開口部に仮止めするガラスストッパーにおいて、前記ウインドガラスに貼着されるベース板と、前記ベース板から立設される脚体と、前記脚体の先端に形成されボデイ開口縁の平面部に穿設された取付孔へ入り込んで係止され前記ウインドガラスの浮き上がりを防止する爪部と、を有することを特徴とするガラスストッパー。
FI (2件):
B60J 1/02 101 S ,  B60J 1/02 101 N
引用特許:
審査官引用 (1件)

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