特許
J-GLOBAL ID:200903061528494670

プロテクタレス引留クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥村 正二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-160575
公開番号(公開出願番号):特開平9-322367
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 金車通過型引留クランプは金車乗越えの際の機械的強度を得るため、プロテクタで保護し、電線口元にはアルミ線の素線切れを防ぐため口元保護カバを装着する。この両者無しで延線可能な引留クランプを提供する。【解決手段】 鋼スリーブ1とアルミスリーブ2との関係に於いて、鋼スリーブはその先端が引留クランプの全長の中央を適当に超える長さとして強度を確保する。またアルミスリーブは口元テーパ部長さの約半分について、電線挿入孔を外広がりラッパ状に形成し、この部分は非圧縮とする。
請求項(抜粋):
アルミスリーブへ挿入した鋼スリーブの先端が引留クランプ全長の中央を超えるようにし、かつアルミスリーブのテーパ部の約半分長さに対応して電線挿入孔を外開きラッパ状曲面に形成し、この部分を非圧縮部としたことを特徴とするプロテクタレス引留クランプ。
IPC (2件):
H02G 7/02 301 ,  H02G 1/02 301
FI (2件):
H02G 7/02 301 P ,  H02G 1/02 301 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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