特許
J-GLOBAL ID:200903061547455090

センサを使用する外科手術用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156708
公開番号(公開出願番号):特開2006-334417
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】標的外科手術部位における複数のパラメータおよび要因を感知し得る、外科手術用の器具および/またはシステムを提供する。【解決手段】標的手術部位において、感知および/または測定される状態に従って、器具および/またはシステムの組織接触表面の位置を利用し、表示し、記録し、そして/または自動的に制御し、操作の前に外科医に警告し、そして/あるいは作動させ得る様に、ギャップ決定要素;ならびに組織接触決定要素を備えた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織を手術するための外科手術用器具であって、該外科手術用器具は、以下: エンドエフェクタであって、該エンドエフェクタは、第一の組織係合部材、および該第一の組織係合部材に併置された関係の第二の組織係合部材を備える、エンドエフェクタ; ギャップ決定要素であって、該ギャップ決定要素は、該第一の組織係合部材および該第二の組織係合部材の各々と作動可能に結びついており、該第一の組織係合部材と該第二の組織係合部材との間のギャップ距離を測定するためのものである、ギャップ決定要素;ならびに 組織接触決定要素であって、該組織接触決定要素は、該第一の組織係合部材および該第二の組織係合部材のうちの少なくとも一方の、それぞれの組織接触表面と作動可能に結びついている、組織接触決定要素、 を備える、外科手術用器具。
IPC (1件):
A61B 17/10
FI (1件):
A61B17/10
Fターム (5件):
4C060CC06 ,  4C060CC22 ,  4C060CC26 ,  4C060CC29 ,  4C060CC35
引用特許:
審査官引用 (5件)
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