特許
J-GLOBAL ID:200903073125048300

電子機械ドライバおよびコンピュータ制御能力を有する遠隔外科器具アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561235
公開番号(公開出願番号):特表2003-523255
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】医療器具は侵襲性外科に使用するための電子機械ドライバ、および外科器具アタッチメントを含み、外科アタッチメントに接続された可撓性シースに連結されるハンドルを含む。電子機械ドライバのハンドルは、外科器具アタッチメントにおけるプロセッサ素子と遠隔起動可能センサ組立体との間の情報に基づいて、電子機械ドライバおよび前記電子機械ドライバの運動を制御する少なくとも一つのプロセッサ素子、従って、外科アタッチメントのアプリケーション要素を含む。
請求項(抜粋):
イ)第一端部および第二端部を有する可撓性シースを含み、かつ少なくとも1つの可撓性トルク伝達部材および少なくとも1つの電子接続ワイヤが配置された可撓性シャフト、 ロ)前記少なくとも1つの可撓性トルク伝達部材は前記シースの第一端部で外科アタッチメントに、そして前記第二端部でドライバ要素に連結可能である、 ハ)前記外科アタッチメントは i)少なくとも1つの選択的可動要素を含み、前記可動要素は前記可動要素が前記トルク移動部材に沿ったトルクの提供に応答して選択的に移動するように前記トルク移動部材に連結される、 ii) 起動信号によって選択的に起動するときに前記アタッチメントを周囲の環境の少なくとも1つの特徴に関するデータを感知しかつ提供するための少なくとも1つの選択的に起動するセンサ機構を含み、 iii) 前記センサ機構に連結された前記アタッチメントは少なくとも1つの送受信機構を更に含み、かつ前記少なくとも1つの電気接続ワイヤは前記起動した信号を受信し、かつ前記接続ワイヤに沿って前記センサデータを送信する、かつ ニ) 前記ドライバ要素は i) 前記トルク移動部材に連結されたトルク発生機構、および ii) 起動された信号を送信し、前記センサデータを受信し、それを分析し、かつその分析に従って前記トルク発生機構によりトルクの適用を制御するために前記少なくとも1つの電気接続ワイヤに接続されたプロセッサ要素を含む、電子機械ドライバ、可撓性シャフト、および外科アタッチメント組立体。
IPC (3件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/11 ,  A61B 19/00 502
FI (3件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/11 ,  A61B 19/00 502
Fターム (3件):
4C060BB05 ,  4C060FF01 ,  4C060MM26
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
  • 検出手段を備えた内視鏡外科用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-023314   出願人:エチコン・インコーポレーテツド
  • 縫合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-144625   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 縫合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-144304   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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