特許
J-GLOBAL ID:200903061554751827

テナントビル警備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263169
公開番号(公開出願番号):特開平9-106491
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 テナントビルの警備装置において、警備区画の変更があっても、配線工事を必要とせずに容易に対応できるようにする。【解決手段】 ビル内には火災、侵入者等の異常事態を検知する異常検知センサ100と、施設内を複数に区分けした警備区画毎に警備/解除状態を設定する警備/解除設定手段110であるキーボックススが設置される。各異常検知センサ及び各警備/解除手段を警備区画毎に割当て、その内容を記憶手段42に記憶させる設定情報登録手段20を備えている。これにより、ビルのフロアの間仕切りに変更によって警備区画を変更する場合、警備区画に割当てられた異常センサやキーボックッスの登録を変更し直すだけでよく、配線変更の工事を必要としない。
請求項(抜粋):
火災、侵入者等の異常事態を検知し、検知信号を出力する異常検知センサと、施設内を複数に区分けした警備区画毎に警備/解除状態を設定する警備/解除設定手段と、上記異常検知センサ及び警備/解除設定手段を、警備区画毎に割当て、その内容を記憶手段に記憶させる設定情報登録手段と、上記異常検知センサが検知信号を出力したとき、該異常検知センサが登録されている警備区画と、該警備区画に登録されている警備/解除設定手段を識別し、該警備/解除設定手段の設定の状態によって異常通報の可否を判断する制御手段とを備えたことを特徴とするテナントビル警備装置。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 17/00 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/00 510
FI (4件):
G08B 25/04 E ,  G08B 17/00 C ,  G08B 23/00 530 A ,  G08B 25/00 510 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る