特許
J-GLOBAL ID:200903061568332320
色素増感型太陽電池素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302017
公開番号(公開出願番号):特開2006-210317
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】太陽電池性能の変動を抑止するとともに、電解質の真空注入時に対向する基板の接触を防止した色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。【解決手段】光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間の周縁部をシール材によりシールしてセルを形成し、そのセル内に注入口を介して電解質を注入することにより色素増感型太陽電池素子を製造する方法であって、該半導体層がセル間隔調整材を含有していることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間の周縁部をシール材によりシールしてセルを形成し、そのセル内に注入口を介して電解質を注入することにより色素増感型太陽電池素子を製造する方法であって、該半導体層がセル間隔調整材を含有していることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。
IPC (3件):
H01M 14/00
, H01L 31/04
, H01M 2/14
FI (3件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
, H01M2/14
Fターム (20件):
5F051AA14
, 5F051BA17
, 5F051CB13
, 5F051FA04
, 5F051GA03
, 5F051HA20
, 5H021AA06
, 5H021BB11
, 5H021EE02
, 5H021EE28
, 5H032AA06
, 5H032AS09
, 5H032AS10
, 5H032AS16
, 5H032BB04
, 5H032BB10
, 5H032CC06
, 5H032EE04
, 5H032EE07
, 5H032EE18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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