特許
J-GLOBAL ID:200903061569824901

牽引装置のための調節作用点を求めるための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363580
公開番号(公開出願番号):特開2002-201536
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 紡績機械に設けた牽引装置でスライバを均一化するための方法及び装置に関し、牽引装置の調節および/または制御をさらに最適化することを目的とする。【解決手段】 それぞれ検出されたスライバ太さの変動もしくは質量変動に応じて、調節作用点を生産中に可変に構成する。この方法により従来公知の調節・制御コンセプトの効率がさらに向上する。
請求項(抜粋):
紡績機械で牽引装置のための調節作用点を求めるための方法であって、繊維材料の品質を特徴づける値、たとえば太さ、質量などの変化を測定して調節装置および/または制御装置に送り、牽引の変更に用いるようにした方法において、運転中に繊維材料の品質を特徴づける値、たとえば太さ、質量などの変化の測定値に基づき最適な調節作用点を連続的に求めることを特徴とする方法。
IPC (3件):
D01H 5/38 ,  D01G 15/36 ,  D01G 23/06
FI (3件):
D01H 5/38 ,  D01G 15/36 A ,  D01G 23/06
Fターム (27件):
3B151AA18 ,  3B151AA21 ,  3B151AB07 ,  3B151AC09 ,  3B151BA02 ,  3B151BA15 ,  3B151BA26 ,  3B151CA01 ,  3B151CA06 ,  3B151CB04 ,  3B151CB08 ,  4L056AA02 ,  4L056AA04 ,  4L056AA14 ,  4L056AA21 ,  4L056AA23 ,  4L056BC01 ,  4L056EA02 ,  4L056EB02 ,  4L056EB10 ,  4L056EB30 ,  4L056EC05 ,  4L056EC48 ,  4L056EC49 ,  4L056EC53 ,  4L056EC65 ,  4L056EC85
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-021934
  • 特開昭63-021934
  • 特開平4-245931
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