特許
J-GLOBAL ID:200903061607024256
商品販売データ登録処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288455
公開番号(公開出願番号):特開平10-134257
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ストア制御装置から各商品販売登録用端末に配信されるメッセージの種類に応じて該端末の適当な出力先からそのメッセージを出力させる。【解決手段】 ストア制御装置は、商品販売登録用端末から出力するメッセージデータを予め記憶するメッセージファイルを有する。そして、このメッセージファイルにメッセージの種類を識別するデータを含むメッセージデータを設定する。また、メッセージファイルに設定されたメッセージデータを読出し通信回線を通じて各商品販売登録用端末へ配信する。各商品販売登録用端末は、ストア制御装置から受信したメッセージデータの種類を判別する。そして、判別したメッセージデータの種類に応じて該当メッセージをオペレータ用表示部及び客用表示部の少なくとも一方に表示させる。
請求項(抜粋):
各商品の販売データを記憶部に登録処理するとともにその登録処理結果をオペレータ用表示部及び客用表示部に表示する複数台の商品販売登録用端末と、各商品販売登録用端末の記憶部に登録処理されたデータを収集し集計するストア制御装置とを、通信回線で接続してなる商品販売データ登録処理システムにおいて、前記ストア制御装置は、前記商品販売登録用端末から出力するメッセージデータを予め記憶するメッセージファイルと、このメッセージファイルにメッセージの種類を識別するデータを含むメッセージデータを設定するメッセージ設定手段と、このメッセージ設定手段により前記メッセージファイルに設定されたメッセージデータを読出し前記通信回線を通じて各商品販売登録用端末へ配信するメッセージ配信手段とを具備し、前記各商品販売登録用端末は、前記ストア制御装置から受信したメッセージデータの種類を判別するメッセージ種類判別手段と、この判別手段により判別したメッセージデータの種類に応じて該当メッセージを前記オペレータ用表示部及び客用表示部の少なくとも一方に表示させるメッセージ出力制御手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ登録処理システム。
IPC (2件):
G07G 1/12 341
, G06F 17/60
FI (2件):
G07G 1/12 341 Z
, G06F 15/21 310 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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商品販売登録データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-056668
出願人:東京電気株式会社
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特開平4-181463
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商品販売データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306881
出願人:東京電気株式会社
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POSシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052623
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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特開昭57-086974
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