特許
J-GLOBAL ID:200903061614090949
光導波部品及びそれを用いた光モジュール
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
土井 健二
, 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076731
公開番号(公開出願番号):特開2004-286895
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】従来の光モジュールは、部品点数が多いため、組立が複雑化し、コスト高になるという課題があった。また、光の反射構造体を作る際に、反射面を正確に形成するための、エッチング工程が著しく困難になりコスト高な上に量産性に欠けるという課題があった。【解決手段】少ない部品で小型・薄型の光モジュールを形成でき、更に発光素子からの発光光を2分割する透明な固形媒体からなる光導波部品を、プラスチックや低融点ガラス等の一体成形部品としたことで、発光強度を一定に保つことができ、且つ簡易で量産性に富んだ光モジュールを提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明な固形媒体からなる光導波部品であって、
光を入射する第1の面と、
前記入射した光を異なる2方向に偏向する第2及び第3の面と、
前記第2の面で偏向した第1の光を出射する第4の面と、
前記第3の面で偏向した第2の光を再度偏向する第5の面と、
前記第5の面で偏向した第3の光を出射する第6の面とを有し、
前記第1の光と前記第2の光の進行方向に沿って前記固形媒体の断面積が連続的に減少していることを特徴とする光導波部品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H037BA02
, 2H037BA03
, 2H037BA05
, 2H037CA39
, 2H037DA02
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 5F073AB16
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073BA01
, 5F073EA29
, 5F073FA02
, 5F073FA03
, 5F073FA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-264454
出願人:京セラ株式会社
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導光部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-305103
出願人:松下電工株式会社
-
光接続回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-158692
出願人:日本電信電話株式会社
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