特許
J-GLOBAL ID:200903061625830596
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356024
公開番号(公開出願番号):特開2006-161731
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 内燃機関へ燃料を噴射供給する噴孔などの噴射部を有するものにおいて、燃焼中の火炎もしくは燃焼ガスの影響による噴射部へのデポジット付着を抑制することができる燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 燃料の流れを許容および遮断する弁部Bと、弁部Bの先端側に設けられ、弁部Bの遮断および許容動作により開閉される噴孔21とを有する燃料噴射弁10とを備え、噴孔21からエンジンへ燃料を噴射する燃料噴射装置において、 弁部Bの先端側に放電電極82を設け、放電電極82と噴孔21周縁との間に非熱平衡の放電プラズマを生じさせるデポジット除去機構80を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
燃料の流れを許容および遮断する弁部と、前記弁部の先端側に設けられ、前記弁部の遮断および許容動作により開閉される噴孔とを有する燃料噴射弁とを備え、
前記噴孔から内燃機関へ燃料を噴射する燃料噴射装置において、
前記弁部の先端側に放電電極を設け、
前記放電電極と前記噴孔周縁との間に非熱平衡の放電プラズマを生じさせるデポジット除去機構を備えていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 61/18
, F02B 77/04
, F02M 51/06
, F02M 51/08
, F02M 53/04
FI (7件):
F02M61/18 360C
, F02B77/04
, F02M51/06 L
, F02M51/06 M
, F02M51/06 Q
, F02M51/08 J
, F02M53/04 J
Fターム (12件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA32
, 3G066BA66
, 3G066CC24
, 3G066CC37
, 3G066CD22
, 3G066CD29
, 3G066CE13
, 3G066CE22
, 3G066CE29
, 3G066DA06
引用特許:
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