特許
J-GLOBAL ID:200903061627268607

電子メール提供装置及び電子メール提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077505
公開番号(公開出願番号):特開平11-272582
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 単一の通信端末装置において、単一の設定内容のメールサービス情報のもとで複数のメールサービスを利用可能にすると共に、通信端末装置の通信能力や表示能力に応じた電子メールを受信させる。【解決手段】 複数の電子メールサーバ2,3のうちの一つの電子メールサーバ2から電子メールを取得する電子メール取得手段11と、この電子メールを電子メールサーバ2,3のうちの別の電子メールサーバ3に転送する電子メール転送手段12と、この電子メールを受信する通信端末装置5の能力に関する情報に基づいて電子メール取得手段11でのこの電子メールの取得を制限する取得制限手段13と、取得制限手段13により電子メールの取得が制限された際に電子メール転送手段12で転送する電子メールを加工する加工手段14とを備えた電子メール提供装置1を設けた。
請求項(抜粋):
複数の電子メールサーバのうちの一つの電子メールサーバから電子メールを取得する電子メール取得手段と、前記電子メールを、前記複数の電子メールサーバのうち前記一つの電子メールサーバとは別の電子メールサーバに転送する電子メール転送手段と、前記電子メールを受信する通信端末装置の能力に関する情報に基づき、前記電子メール取得手段での前記電子メールの取得を制限する取得制限手段とを備えたことを特徴とする電子メール提供装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 目的別の選び方から乗り換えテクニックまでベスト電子メールソフトはこれで決まり

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