特許
J-GLOBAL ID:200903061639814879
ピックル液注入インジェクタの制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-053518
公開番号(公開出願番号):特開2009-207412
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】1台のインジェクタ1において、種々の製品の原料肉を順次加工するとき、現場でインジェクタの制御プログラムを組み替える必要がなく、プログラム入力ミスの問題もないようにする。【解決手段】種々の製品の原料肉の加工にあたって、第1制御部2によってインジェクタの制御プログラムが作成され、ディスプレイ3に運転開始入力を受ける画面が表示され、第2制御部4が運転開始入力を受けたとき、転送された制御プログラムにもとづき、第2制御部4によってインジェクタ1が駆動され、特定の製品の原料肉が加工され、ディスプレイ3に特定の製品の製品名などの情報を表記した画面が表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハムなどの製品の原料肉にピックル液を注入するピックル液注入インジェクタの制御システムであって、
前記インジェクタから分離され、種々の製品の原料肉の加工にあたって、1日に加工される各製品の加工順序を含む各製品に対する前記インジェクタの制御プログラムを作成する第1制御部と、
前記インジェクタに設けられたタッチパネル式ディスプレイと、
前記第1制御部の制御プログラムを転送する送受信手段を有し、前記インジェクタに設けられ、前記ディスプレイに接続され、前記ディスプレイに運転開始入力を受ける画面を表示し、運転開始入力を受けたとき、転送された制御プログラムにもとづき、前記インジェクタを駆動し、特定の製品の原料肉を加工し、前記ディスプレイに前記特定の製品の製品名などの情報を表記した画面を表示し、加工後、運転開始入力を受けたとき、前記制御プログラムにもとづき、前記インジェクタを駆動し、次の製品の原料肉を加工し、前記画面を次の製品の画面に切り換える第2制御部とからなるピックル液注入インジェクタの制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B011EA04
, 4B042AC10
, 4B042AD01
, 4B042AE03
, 4B042AG02
, 4B042AH01
, 4B042AK20
, 4B042AP13
, 4B042AT10
引用特許:
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