特許
J-GLOBAL ID:200903061646444165

電圧発生回路および電圧にしたがって電気的負荷を動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238117
公開番号(公開出願番号):特開平8-083493
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 電圧発生回路の集積技術上の幅広い選択の可能性と,より向上された信頼性を提供する。【構成】 共通ノードで相互に接続された出力端子を有する,それぞれ正および負電圧のための第1と第2の電圧ブースター回路7,8により構成される正および負ブースト電圧を発生するための回路であり,電圧ブースター回路7,8を正供給電圧発生装置に結合するための2つのトリステート論理ゲート回路と,ブースター回路に組み込まれたチャージ・ポンプ回路のフェーズを動作させるための追加的トリステート論理ゲート回路とにより構成する。
請求項(抜粋):
それぞれ入力端子,出力端子およびイネーブル端子とを有する第1,第2,第3および第4の切り替え回路と,それぞれ第1の指令端子,少なくとも第1の供給端子と,第1の出力端子とを有する,それぞれ第1の極性の電圧と第2の極性の電圧のための第1と第2の電圧ブースター回路とにより構成され,前記第1と第2の電圧ブースター回路が共通出力ノードで相互に接続され,前記第1と第4の切り替え回路の入力端子がそれぞれ供給電圧発生装置の第1の端子と第2の端子に接続され,前記第1と第2の切り替え回路の出力端子がそれぞれ前記第1の電圧ブースター回路の第1の供給端子と第1の指令端子に接続され,前記第3と第4の切り替え回路の出力端子がそれぞれ前記第2の電圧ブースター回路の第1の指令端子と第1の供給端子に接続され,基準電位に対して第1および第2の極性を有する電圧を発生し,該電圧が前記基準電位を上回る絶対値を有する値でブーストされることを特徴とする電圧発生回路。
IPC (5件):
G11C 16/06 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H02M 3/07 ,  H03K 19/0175
FI (3件):
G11C 17/00 309 D ,  H01L 27/04 G ,  H03K 19/00 101 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-196940   出願人:株式会社東芝

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