特許
J-GLOBAL ID:200903061655966050

通信システムのパケットデータサービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196858
公開番号(公開出願番号):特開2000-050352
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】通信チャネルの容量を効率よく使用可能なパケットデータサービス方法を提供する。【解決手段】呼成立中のデータ送信期間のみチャネルを占有してパケットデータを伝送し、データ送信のない期間ではそのチャネルの占有を解除する。パケットデータサービスを行う端末機は、システムアクセス状態814においてパケットモードの登録が成立するとパケットアイドル状態816に移行する。そして周期的にパケット制御チャネルを監視しながら順方向パケットトラヒックチャネルを通じて自分に送信されるパケットデータがあるか確認し、パケットデータがあればパケットビジー状態817に移行し、データを取得する。また、パケットアイドル状態816で端末機に送信パケットがあれば、パケット制御チャネルを監視して逆方向パケットトラヒックチャネルの使用権限が与えられるまで待機し、使用権限が与えられるとパケットビジー状態817に移行し、パケットを伝送する。
請求項(抜粋):
移動通信システムにおける端末機と基地局との間のパケットデータサービス方法において、呼成立中のデータ送信期間で逆方向チャネルを占有して端末機から基地局へパケットデータを伝送し、パケットデータ送信のない期間ではそのチャネルの占有を解除することを特徴とするパケットデータサービス方法。
Fターム (11件):
5K067AA11 ,  5K067BB02 ,  5K067CC05 ,  5K067CC06 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG02 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線パケット通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-207025   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-241926

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