特許
J-GLOBAL ID:200903061658276578

光送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343436
公開番号(公開出願番号):特開2003-142726
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ノイズが小さく部品点数が少ない低コストな光回路素子及び光送受信装置を提供すること。【解決手段】 第1の波長の光を発する発光素子(11)と、第2の波長の光を受ける受光素子(13)とを備え、光ファイバ(12)に発光素子(11)からの光を入射し、前記光ファイバ(12)からの光を前記受光素子に入射する光回路素子とを備えてなる光送受信装置で(30)あって、前記光回路素子は光学材料で形成された基体(31)に、発光素子(11)からの発散光を平行光とする第1の凸レンズ面(32)と、前記第1の凸レンズ面(32)からの平行光を受けその0次透過光を光ファイバ(12)に射出すると共に前記光ファイバ(12)から射出された光の1次回折光を所定の方向に発する回折格子面(33)と、回折格子面(33)からの光を前記受光素子(13)に入射させる反射面(34)と、反射面(34)からの光を受光素子(13)に集光させる第2の凸レンズ面(36)とを備える。
請求項(抜粋):
第1の波長の光を発する発光素子と、第2の波長の光を受ける受光素子とを備え、光ファイバに前記発光素子からの光を入射し、前記光ファイバからの光を前記受光素子に入射する光回路素子とを備えてなる光送受信装置であって、前記光回路素子は光学材料で形成された基体に、発光素子からの発散光を平行光とする第1の凸レンズ面と、前記第1の凸レンズ面からの平行光を受けその0次透過光を光ファイバに射出すると共に前記光ファイバから射出された光の1次回折光を所定の方向に発する回折格子面と、前記回折格子面からの光を前記受光素子に入射させる反射面と、前記反射面からの光を受光素子に集光させる第2の凸レンズ面とを備え、発光素子からの光を光ファイバに入射するとともに、光ファイバから射出された光を受光素子に入射する光送受信装置。
IPC (6件):
H01L 31/12 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/022 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/28
FI (6件):
H01L 31/12 G ,  G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/02 D ,  H01L 31/02 C ,  H04B 9/00 W
Fターム (31件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037CA32 ,  2H037CA33 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  5F073BA01 ,  5F073FA06 ,  5F073FA08 ,  5F088AA01 ,  5F088EA09 ,  5F088EA11 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20 ,  5F089AA01 ,  5F089AC13 ,  5F089AC15 ,  5F089AC17 ,  5F089AC30 ,  5F089CA20 ,  5F089GA01 ,  5F089GA05 ,  5K002AA05 ,  5K002BA13 ,  5K002BA15 ,  5K002BA21 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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