特許
J-GLOBAL ID:200903061659066895
補助コンピューティング装置がデータをプリフェッチするためのメインコンピュータシステムのウェイク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338804
公開番号(公開出願番号):特開2006-146938
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】補助コンピューティング装置が、必要に応じてまたは需要を予想して関連するメインコンピュータシステムをウェイクさせ、データを取得するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】ウェイク動作はデータをフェッチするための一時的なものであるので、メインコンピュータシステムにより少量の電力しか消費されない。補助装置とメインコンピュータシステムとの間の制御チャネルを使用してウェイクの信号を伝達する。メインデータチャネルを使用してデータを取得するので、補助装置は補助装置がキャッシュできるより多くの量のデータにアクセスする。メインコンピュータシステムのデジタル著作権管理機構を用いるなど、メインコンピュータシステムのコンポーネントを活用でき、メインコンピュータシステムに電源が入っている間に補助装置から追加のデータを要求して、例えばメディアのバッファリング、または予定表データ、電子メールデータなどの同期を要求できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コンピューティング環境のコンピュータシステムであって、
前記コンピュータシステムにより提供される情報を含んでいる補助情報を提示するように構成された補助装置と、
前記メインコンピュータシステムをウェイクさせて、前記メインコンピュータシステムがデータに対してアクセスし、かつ伝達することを可能な状態にする、前記補助装置のウェイク機構と、
前記メインコンピュータシステムをウェイクさせた後に、前記補助コンピューティング装置と前記メインコンピュータシステムとの間でデータを転送する通信機構と
を備えたことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 341K
, G06F1/00 332Z
Fターム (4件):
5B011EA02
, 5B011FF04
, 5B011KK12
, 5B011LL11
引用特許:
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