特許
J-GLOBAL ID:200903061669368482

帯域割り当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158215
公開番号(公開出願番号):特開2000-349815
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ポ-リング方式で多重化する際、できるだけ等間隔な時分割多重が行え、且つ、通信容量に対応した周期で、できるだけ効率よく多重化できる様にすることを目的とする。【解決手段】 An回数の時間の中に、Bn回数のポ-リングが行える帯域の場合、ポ-リングの単位時間に1回、ワ-クレジスタWnの出力に、Bnレジスタからのポ-リング回数Bnを加算した加算結果が、Anレジスタの出力Anよりも大きいか、または等しい場合、1回、ポ-リングを割り当てると同時に、(加算結果-回数An)の値をワ-クレジスタに格納させることを、各通信に対して行い、繰り返すことにより、等間隔に帯域を割り当てるように構成する。
請求項(抜粋):
各通信の容量が定常的で、容量が異なる複数の通信を、時分割多重により収容する通信において、An回数の時間が格納されたAnレジスタと、Bn回数のポ-リングが格納されたBnレジスタと、ワ-クレジスタWnとを設け、An回数の時間中に、Bn回数のポ-リングが行える帯域の場合、単位時間に1回、ワ-クレジスタWnの出力に、Bnレジスタからの回数Bnを加算するが、加算結果が回数Anよりも大きいか、または等しい場合、1回、ポ-リングを割り当てると同時に、(加算結果-回数An)の値をワ-クレジスタWnに格納させることを、各通信に対して行い、繰り返すことにより、等間隔に帯域を割り当てる様にしたことを特徴とする帯域割り当て方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 F ,  H04J 3/00 H ,  H04L 11/20 G
Fターム (10件):
5K028EE12 ,  5K028JJ05 ,  5K028KK01 ,  5K028LL02 ,  5K028RR01 ,  5K028SS24 ,  5K030HB21 ,  5K030JA01 ,  5K030LC01 ,  5K030LC09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シェーピング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287303   出願人:沖電気工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • シェーピング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287303   出願人:沖電気工業株式会社

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