特許
J-GLOBAL ID:200903061674162183

粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364490
公開番号(公開出願番号):特開2003-080096
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】被粉砕物を細かく粉砕でき、しかも粉砕後に得られる粉砕物の大きさを一定以下にできる粉砕装置を提供する。【解決手段】水平断面が円形で筒状のケーシング11と、被粉砕物12を投入するためケーシング1の上部側に設けられた投入口13と、被粉砕物12を粉砕した後の粉砕物を排出するためケーシング11の下部側に設けられた排出口14と、ケーシング11の中心に立設された回転軸15と、この回転軸15に互いに所定の間隔を空けて上下に取り付けられた複数個の粉砕用カッター16a〜16gとを備え、排出口14と最下部の粉砕用カッター16gとの間に多数の細孔17を有する底板18を取り付け、この底板18と最下部の粉砕用カッター16gとの間隔を細孔17の大きさ以下にしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水平断面が円形で筒状のケーシングと、被粉砕物を投入するため前記ケーシングの上部側に設けられた投入口と、前記被粉砕物を粉砕した後の粉砕物を排出するため前記ケーシングの下部側に設けられた排出口と、前記ケーシングの中心に立設された回転軸と、前記回転軸に互いに所定の間隔を空けて上下に取り付けられた複数個の粉砕用カッターとを備え、前記排出口と最下部の前記粉砕用カッターとの間に多数の細孔を有する底板を取り付け、前記底板と前記最下部の粉砕用カッターとの隙間を前記細孔の大きさ以下にしたことを特徴とする粉砕装置。
IPC (2件):
B02C 18/40 102 ,  B02C 18/18
FI (2件):
B02C 18/40 102 Z ,  B02C 18/18 Z
Fターム (7件):
4D065CA06 ,  4D065CA18 ,  4D065CB03 ,  4D065CC04 ,  4D065DD11 ,  4D065DD22 ,  4D065EB20
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 竪型粉砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-022840   出願人:株式会社東亜機械製作所, 花岡一成
  • 特許第2568688号
  • 発酵汚泥処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-311732   出願人:株式会社クボタ
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