特許

J-GLOBAL ID：200903061676582643

液晶表示装置

発明者： 森田 敏之
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 西村 征生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-146165
公開番号（公開出願番号）：特開2003-084736
出願日： 2002年05月21日
公開日（公表日）： 2003年03月19日
要約：

【要約】【課題】 オーバーシュート駆動を行う液晶表示装置において、入力データを遅延させるフレームメモリの記憶容量を縮減する。【解決手段】 開示される液晶表示装置は、液晶パネル5を用いて画像を表示する液晶表示装置であって、入力階調データを間引いてビット数を低減した出力階調データを生成するデータ変換テーブル1と、データ変換テーブル1の出力階調データを、液晶パネルにおける1フレームの画像表示期間遅延させて第2の入力階調データを生成するフレームメモリ3と、入力階調データと第2の入力階調データとの大小関係に応じて、予め記憶されているオーバーシュート階調出力を発生するルックアップテーブル4とを備え、このオーバーシュート階調出力によって液晶パネル5において画像表示を行うように構成されている。

請求項（抜粋）：

液晶パネルを用いて画像を表示する液晶表示装置であって、第1の入力階調データのビット数を低減した出力階調データを生成する第1のテーブル手段と、前記第1のテーブル手段の出力階調データを、前記液晶パネルにおける1フレームの画像表示期間遅延させて第2の入力階調データを生成するフレームメモリ手段と、前記第1の入力階調データと前記第2の入力階調データとの大小関係に応じて、予め記憶されているオーバーシュート階調出力を発生する第2のテーブル手段とを備え、前記オーバーシュート階調出力によって前記液晶パネルにおいて画像表示を行うように構成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (9件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 660

FI (10件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 623 Y ,  G09G 3/20 631 R ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 641 P ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 642 L ,  G09G 3/20 660 V

Fターム (49件)：

2H093NA06 ,  2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA51 ,  2H093NC90 ,  2H093ND32 ,  2H093ND60 ,  2H093NF04 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC11 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF14 ,  5C006AF19 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF84 ,  5C006BA19 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF08 ,  5C006BF26 ,  5C006FA29 ,  5C006FA44 ,  5C006FA51 ,  5C006FA56 ,  5C006GA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD02 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-235626   出願人：株式会社東芝
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-018274   出願人：松下電器産業株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-207236   出願人：株式会社日立製作所