特許
J-GLOBAL ID:200903061678001052

屋根材一体型太陽電池モジュール及びその施工方法、並びに太陽電池付屋根及び太陽電池発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163906
公開番号(公開出願番号):特開2001-342725
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 ?@長尺屋根材一体型太陽電池モジュールとした場合、輸送時および施工中等に光起電力素子に外部応力がかかり、太陽電池モジュールとしての信頼性が低下する。?A屋根材一体型太陽電池モジュールを施工した後に、風圧などにより光起電力素子部分に応力がかかり、太陽電池モジュールとしての信頼性が低下する。?B瓦棒葺き太陽電池モジュールを施工する際には、吊子などの役物が必要で、施工が煩雑である。【解決手段】 光起電力素子101を有機高分子樹脂102で被覆し、非受光面側に補強材103を設け、前記補強材の対向する長辺の左右端部に折り曲げ部を有する方形かつ長尺の屋根材一体型太陽電池モジュールにおいて、前記折り曲げ部が、受光面側への立ち上がり部104と前記立ち上がり部の外側端部に水平部107を有し、かつ前記立ち上がり部が2重構造であることを特徴とする屋根材一体型太陽電池モジュール。
請求項(抜粋):
光起電力素子を少なくとも有機高分子樹脂からなる被覆材で被覆し、非受光面側に補強材を設け、該補強材の対向する長辺の左右端部に折り曲げ部を有する方形かつ長尺の屋根材一体型太陽電池モジュールにおいて、前記折り曲げ部が、受光面側への立ち上がり部と、該立ち上がり部の外側端部に水平部とを有し、かつ前記立ち上がり部が2重構造であることを特徴とする屋根材一体型太陽電池モジュール。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R
Fターム (15件):
2E108GG16 ,  2E108KK04 ,  2E108LL03 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051AA05 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051BA18 ,  5F051GA05 ,  5F051GA06 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA07 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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