特許
J-GLOBAL ID:200903061680428497

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-089820
公開番号(公開出願番号):特開2009-240489
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】当否判定結果の記憶が上限状態にある大当たり遊技実行中にも、遊技者に遊技領域への遊技球の発射を積極的に行わせるようにできる遊技機の提供を目的とする。【解決手段】大当たり遊技中に上限数まで当否判定結果が記憶されている状態で入球口41,42に入球したオーバーフロー球を検出するオーバーフロー球検出手段と、大当たり遊技終了後に特別遊技状態となるか否かを大当たり遊技中に報知する報知手段13と、オーバーフロー球の数を計数するオーバーフロー球計数手段と、オーバーフロー球計数手段により計数されたオーバーフロー球の数が設定数に達した場合に大当たり遊技終了後に特別遊技状態となるか否かを大当たり遊技中に報知手段で報知するか否かを決定する報知決定手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられて遊技球が入球可能な入球口と、 前記入球口に遊技球が入球したことを判定条件の成立として、前記判定条件が成立したことに起因して遊技の当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段により当たりと判定された場合に行われる大当たり遊技の終了後の遊技状態を通常遊技状態と前記通常遊技状態よりも前記当否判定手段により当たりと判定される確率が高い特別遊技状態との何れの遊技状態にするかを決定する遊技状態決定手段と、 前記当否判定結果に基づいて当否判定結果を表示可能な表示手段と、 前記判定条件の成立回数あるいは前記当否判定結果の少なくともどちらか一方を上限数まで記憶可能な記憶手段と、 を備えた遊技機において、 前記大当たり遊技実行中であって、前記記憶手段に前記判定条件の成立回数あるいは前記当否判定結果の少なくともどちらか一方が上限数まで記憶されている状態で前記入球口に入球したオーバーフロー球を検出するオーバーフロー球検出手段と、 前記オーバーフロー球の数を計数するオーバーフロー球計数手段と、 前記オーバーフロー球計数手段により計数されたオーバーフロー球の数が設定数に達した場合に前記大当たり遊技終了後に前記特別遊技状態となるか否かを前記大当たり遊技中に報知するか否かを決定する報知決定手段と、 前記報知決定手段により報知が決定されたことに基づき報知を行う報知手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA09 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA27 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-309991   出願人:ダイコク電機株式会社
審査官引用 (5件)
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