特許

J-GLOBAL ID：200903061684409438

ウラシル化合物又はその塩、これらを有効成分として含有するイメージング剤、およびこれらを有効成分として含有する腫瘍診断をするためのイメージング剤

発明者： 大倉 一枝 ,  関 興一 ,  西嶋 剣一 ,  高橋 正幸 ,  久下 裕司 ,  玉木 長良 ,  趙 松吉
出願人/特許権者： 大鵬薬品工業株式会社 ,  学校法人東日本学園・北海道医療大学 ,  国立大学法人 北海道大学
代理人 (1件)： 廣瀬 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-229002
公開番号（公開出願番号）：特開2009-062287
出願日： 2007年09月04日
公開日（公表日）： 2009年03月26日
要約：

【課題】腫瘍の血管新生作用に関与するチミジンホスホリラーゼ(TP)を標的として集積してイメージング剤となるウラシル誘導体の提供。【解決手段】下記化学式で示される[125I]5-イオド-6-(1-(2-イミノイミダゾリジニル)メチル)ウラシル化合物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

放射性同位元素により標識された下記一般式(I)

IPC (3件)：

C07D 403/06 ,  A61K 51/00 ,  G01T 1/161

FI (3件)：

C07D403/06 ,  A61K49/02 C ,  G01T1/161 D

Fターム (13件)：

2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088HH06 ,  4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC29 ,  4C063DD25 ,  4C063EE10 ,  4C085HH03 ,  4C085KA29 ,  4C085KB56 ,  4C085LL18

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 日本薬学会第127年会要旨集3, 20070305