特許
J-GLOBAL ID:200903061693632697

神経再生誘導管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379796
公開番号(公開出願番号):特開2004-208808
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】特別な器具、操作を要することなく、管状体の内部に神経を挿入し、容易に縫合固定を行うことができ、神経細胞が効率よく、正しい方向へ増殖伸長していくことができる神経再生誘導管を提供すること【解決手段】生体分解性材料または生体吸収性材料で形成された管状体(A)が、内部に生体分解性材料または生体吸収性材料で形成された直線状の神経誘導経路を有するマトリックス(B)を備え、且つ、管状体(A)の一方の端部に一定の空間部を設けてなる神経再生誘導管。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体分解性材料または生体吸収性材料で形成された管状体(A)が、内部に生体分解性材料または生体吸収性材料で形成されたスポンジ状のマトリックス(B)または/および直線状の神経誘導経路(C)を備え、且つ、管状体(A)の一方の端部に一定の空間部を設けてなる神経再生誘導管。
IPC (1件):
A61F2/48
FI (1件):
A61F2/48
Fターム (10件):
4C097AA15 ,  4C097AA20 ,  4C097BB01 ,  4C097BB07 ,  4C097CC01 ,  4C097DD12 ,  4C097EE16 ,  4C097EE18 ,  4C097EE19 ,  4C097FF05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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