特許
J-GLOBAL ID:200903061703653353

生体分子解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-225551
公開番号(公開出願番号):特開2009-058353
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】緩衝液の粘度を高くしても電気泳動流路に確実に緩衝液を充填することのできる生体分子解析装置を提供することを目的とする。【解決手段】回転角度の基準位置を示す基準位置マーカと緩衝液が保持されたチャンバーに接続された少なくとも一つの電気泳動流路とを備えた生体分子解析用プレートと、前記生体分子解析用プレートを回転させるための回転手段と、前記回転手段を制御するための制御手段と、前記電気泳動流路を照射するための光源と、前記光源による前記電気泳動流路からの反射光の積分値を所定の値と比較して前記所定の値以下であれば前記制御手段に前記回転手段を停止させる指令を送る流路充填監視手段を有する生体分子解析装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転角度の基準位置を示す基準位置マーカと緩衝液が保持されたチャンバーに接続された少なくとも一つの電気泳動流路とを備えた生体分子解析用プレートと、 前記生体分子解析用プレートを回転させるための回転手段と、 前記回転手段を制御するための制御手段と、 前記電気泳動流路を照射するための光源と、 前記光源による前記電気泳動流路からの反射光の積分値を所定の値と比較して前記所定の値以下であれば前記制御手段に前記回転手段を停止させる指令を送る流路充填監視手段を有する生体分子解析装置。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G01N 27/447 ,  G01N 37/00
FI (3件):
G01N35/00 D ,  G01N27/26 331K ,  G01N37/00 101
Fターム (8件):
2G058BA06 ,  2G058CC03 ,  2G058CC05 ,  2G058CC14 ,  2G058DA07 ,  2G058EA14 ,  2G058GA02 ,  2G058GE04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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