特許
J-GLOBAL ID:200903050594708043

生体サンプル判別装置、生体サンプル判別用プレートカートリッジ、及び生体サンプル判別用プレート供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163332
公開番号(公開出願番号):特開2006-337214
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 流路に充填された緩衝剤中で生体サンプルを移動させ、生物学的、酵素的、免疫学的、及び化学的アッセイを行う際に、煩雑な準備作業、及び複雑な検出操作が不要で、簡便且つ短時間で正確な検出結果が得られる生体サンプル判別装置、及び生体サンプル判別用プレートカートリッジを提供する。【解決手段】 生体サンプル判別用プレート10を生体サンプル判別用プレートカートリッジ200内部に収納した状態のまま、生体サンプル判別装置100に装着し、該生体サンプル判別装置100の充填ユニット20により、前記カートリッジ200内部に収納されたプレート10を回転させて、該プレート10に形成された流路に緩衝剤を充填し、泳動ユニット30により、該充填させた緩衝剤中に一定量の生体サンプルを添加して電気泳動させ、光学検出部40により流路中の生体サンプルの泳動状態を検出して、生物学的、酵素的、免疫学的、及び化学的アッセイを行なう。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体サンプル判別用プレートを内部に収納可能であり、 該プレートを内部に収納した状態のまま、前記生体サンプル判別用プレートに形成された流路の緩衝剤中で生体サンプルを移動させて生体サンプルの判別を行う生体サンプル判別装置に装着可能で、且つ、該プレートを内部に収納した状態のまま、前記生体サンプル判別装置より取り外し可能である、 ことを特徴とする生体サンプル判別用プレートカートリッジ。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G01N 37/00 ,  G01N 27/447
FI (7件):
G01N35/00 D ,  G01N37/00 101 ,  G01N27/26 301C ,  G01N27/26 315K ,  G01N27/26 325A ,  G01N27/26 331H ,  G01N27/26 331K
Fターム (15件):
2G058BA06 ,  2G058CC03 ,  2G058CC05 ,  2G058CC14 ,  2G058DA02 ,  2G058DA07 ,  2G058DA09 ,  2G058EA01 ,  2G058EA14 ,  2G058EA19 ,  2G058EC05 ,  2G058GA02 ,  2G058GA20 ,  2G058GE04 ,  2G058HA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る