特許
J-GLOBAL ID:200903061709179262

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301805
公開番号(公開出願番号):特開2005-066116
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】キャラクタを用いたリーチ演出を行うことができ、かつ、表示位置の図柄に遊技者の注目を集めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】左右の表示位置12L,12Rに同一の図柄が停止してリーチ状態になった場合(図3(c)参照)、左右の表示位置12L,12Rに停止表示されたキャラクタを用いて、そのキャラクタに応じた種別でリーチ演出を行う(図3(d)〜(f)参照)。リーチ種別によって、その後に中央の表示位置12Cに左右の表示位置12L,12Rと同一の図柄が停止して大当たりとなる確率(信頼度)が異なるよう設定する。 【効果】遊技者は、いずれの図柄でリーチ状態になるかに注目することとなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の表示位置に、それぞれ複数種類のキャラクタを変動表示可能な変動表示部と、 所定の条件が成立したことに応答して上記複数の表示位置の表示を変動させ、当該複数の表示位置の表示を所定の順序に従って停止させる変動制御手段と、 上記複数の表示位置の変動が停止したとき、当該複数の表示位置に同一のキャラクタが表示されている場合に、遊技者に有利な大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、 変動する上記複数の表示位置のうちの一の表示位置を除く他の表示位置に同一のキャラクタが停止表示されてリーチ状態となった場合に、リーチ演出を行うリーチ演出実行手段とを含み、 上記リーチ演出実行手段は、上記他の表示位置に停止表示されたキャラクタに関連するリーチ演出を行うものであって、 リーチ状態となったときに上記他の表示位置に停止表示されたキャラクタによって、その後に上記一の表示位置に上記他の表示位置と同一のキャラクタが停止表示されて大当たりとなる確率が異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249221   出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-254789   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-025388   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-177318   出願人:株式会社藤商事
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