特許
J-GLOBAL ID:200903061713033027
3-トリフルオロメチルアニリド誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106039
公開番号(公開出願番号):特開2003-300886
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 インターロイキン12の産生を抑制し、インターロイキン12が関与する疾患を治療するのに有効な薬剤を提供すること。【解決手段】 下記式(1)【化1】[式中、R1はモルホリノ基、チオモルホリノ基、ピペラジニル基、C1-5のアルキル基で置換されたピペラジニル基、ピペリジル基、ピロリジニル基、インダゾリル基又はベンズイミダゾール基を示し、R2は水素原子、ヒドロキシル基、C1-5のヒドロキシアルキル基、カルボキシ基、C1-5のアルキルスルホンアミド基、-OPO(OH)2、-OPO(OCH2Ph)2、-OPO[OC(CH3)3]2、-PO(OCH2CH3)2、-PO(OH)2、-CH2OPO[OC(CH3)3]2、-CH2OPO(OH)2、-CH2PO(OCH2CH3)2、-CH2PO(OH)2又は-OSO3Hを示し、R3は水素原子又はC1-5のアルキル基を示し、Xは-CH2CONH-、-CONH-、-CONHCH2-、-CONHCH2CH2-、-CON(CH3)-、-CH2CH2-、-CH2O-、-CH=CH-又は-CH2NH-を示す。]で表される3-トリフルオロメチルアニリド誘導体又はその製薬学的に許容される塩。
請求項(抜粋):
下記式(1)【化1】[式中、R1はモルホリノ基、チオモルホリノ基、ピペラジニル基、C1-5のアルキル基で置換されたピペラジニル基、ピペリジル基、ピロリジニル基、インダゾリル基又はベンズイミダゾール基を示し、R2は水素原子、ヒドロキシル基、C1-5のヒドロキシアルキル基、カルボキシ基、C1-5のアルキルスルホンアミド基、-OPO(OH)2、-OPO(OCH2Ph)2、-OPO[OC(CH3)3]2、-PO(OCH2CH3)2、-PO(OH)2、-CH2OPO[OC(CH3)3]2、-CH2OPO(OH)2、-CH2PO(OCH2CH3)2、-CH2PO(OH)2又は-OSO3Hを示し、R3は水素原子又はC1-5のアルキル基を示し、Xは-CH2CONH-、-CONH-、-CONHCH2-、-CONHCH2CH2-、-CON(CH3)-、-CH2CH2-、-CH2O-、-CH=CH-又は-CH2NH-を示す。]で表される3-トリフルオロメチルアニリド誘導体又はその製薬学的に許容される塩。
IPC (15件):
A61K 31/675
, A61K 31/40
, A61K 31/416
, A61K 31/4184
, A61K 31/4453
, A61K 31/496
, A61K 31/5375
, A61K 31/54
, A61P 19/02
, A61P 29/00 101
, A61P 37/02
, C07D231/56
, C07D235/04
, C07D235/14
, C07D295/12
FI (16件):
A61K 31/675
, A61K 31/40
, A61K 31/416
, A61K 31/4184
, A61K 31/4453
, A61K 31/496
, A61K 31/5375
, A61K 31/54
, A61P 19/02
, A61P 29/00 101
, A61P 37/02
, C07D231/56 Z
, C07D235/04
, C07D235/14
, C07D295/12 A
, C07D295/12 Z
Fターム (16件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC07
, 4C086BC21
, 4C086BC37
, 4C086BC39
, 4C086BC50
, 4C086BC73
, 4C086BC88
, 4C086DA38
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZB07
, 4C086ZB15
, 4C086ZC80
引用特許:
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