特許
J-GLOBAL ID:200903061713327187

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210078
公開番号(公開出願番号):特開2004-049486
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】遊技者が自己都合により遊技を中断しても、不利益を被ることのないパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技機本体5の前面に遊技中断スイッチ46を設けると共に、遊技中断スイッチ46により遊技中断モードが設定されると、特定の遊技作動が開始されるまで始動記憶を消化し、該始動記憶により特定の遊技作動が開始決定された場合には、その開始前に特定の遊技作動の開始を保留する制御内容を備えるようにしたから、始動記憶が存在している状況で、遊技者が急用により離席する場合にあっても、特定の遊技作動によって供与され得る利得を逃すことが無いため、安心して席を離れることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の選出図柄を変動表示する図柄表示装置と、該図柄表示装置で、選出図柄を変動し停止して図柄確定する一連の図柄生成行程を実行する図柄制御手段と、図柄始動領域への遊技球通過を契機として始動記憶を発生し、該始動記憶の消化に従って、該図柄制御手段によって図柄生成行程で表示させる図柄態様を選定し、確定表示させる各選出図柄の組合せを所定の当り図柄態様とする場合には、所定の賞球形態を発生させることとなる特別遊技作動を実行する遊技制御手段とを備えたパチンコ遊技機において、 遊技中断モードを設定するオン操作を行う遊技中断スイッチを、遊技機本体の前面に備え、 前記遊技制御手段が、遊技中断スイッチにより遊技中断モードが設定されると、特定の遊技作動が開始されるまで始動記憶を消化し、該始動記憶により特定の遊技作動が開始決定された場合には、その開始前に、特定の遊技作動の開始を保留するように制御する遊技中断制御内容を備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180037   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機の遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-383574   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368511   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180037   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機の遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-383574   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368511   出願人:株式会社平和
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