特許
J-GLOBAL ID:200903061715802648
燃料電池システム、燃料電池システムの停止方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244427
公開番号(公開出願番号):特開2006-066107
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 長期間の保管において触媒の劣化を生じてしまい、燃料電池の耐久性が悪化することがあった。【解決手段】 燃料ガスと酸化剤とから電力を発生させるスタック38と、前記燃料ガスを、前記燃料電池のアノード側へ供給する燃料ガス供給手段としての燃料ガス配管37および開閉弁49と、前記酸化剤を、前記燃料電池のカソード側へ供給する酸化剤ガス供給手段酸化剤ガス配管40aおよび開閉弁57と、前記燃料ガスの原料を、前記燃料電池へ供給する原料ガス供給手段としての原料ガス配管33,バイパス管55、分配弁56,60と、前記燃料ガスの供給、前記酸化剤の供給および前記原料の供給を制御する制御部44とを備え、前記燃料電池の電力出力をオフにした後、前記燃料電池のカソード側をパージする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとから電力を発生させる燃料電池と、
前記燃料ガスを、前記燃料電池のアノード側へ供給する燃料ガス供給手段と、
前記酸化剤ガスを、前記燃料電池のカソード側へ供給する酸化剤ガス供給手段と、
前記燃料ガスの原料ガスを、前記燃料電池へ供給する原料ガス供給手段と、
前記燃料ガスの供給、前記酸化剤ガスの供給および前記原料ガスの供給を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段の制御により、
前記燃料電池の電力出力をオフにした後、
前記燃料ガス供給手段は、前記燃料ガスの前記燃料電池のアノード側への供給を停止し、
前記酸化剤ガス供給手段は、前記酸化剤ガスの前記燃料電池のカソード側への供給を停止し、
前記原料ガス供給手段は、前記原料ガスを前記燃料電池の前記カソードの入力側から供給し、前記燃料電池のカソード側をパージする、
燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 J
, H01M8/10
Fターム (13件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027CC06
, 5H027KK02
, 5H027KK05
, 5H027KK25
, 5H027KK44
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM12
, 5H027MM16
, 5H027MM26
引用特許:
前のページに戻る