特許
J-GLOBAL ID:200903061719196424

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147381
公開番号(公開出願番号):特開2007-316446
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】画像形成装置内に、共通の光学箱の内部に共通の回転多面鏡を配置した複数の走査露光装置の向きを統一せずに配置しても、回転多面鏡のモータの姿勢をそろえる、画像ずれ防止可能な走査露光装置を使用した画像形成装置を提供する。【解決手段】 モータ24は光学箱20の下方から光学箱20の外側に配置された3ヶ所のモータ取り付け部20bに固定される。モータ24のステータに回転軸と同軸に設けられた円形状の位置決め部24a1の外径が光学箱20に設けられた円筒状の位置決め部20aの内径に嵌合することでモータ24のロータに取り付けられたポリゴンミラー23の位置が決まる。画像形成装置に対して光学箱20が天地逆に配置される場合には、モータ24及びポリゴンミラー23は、円形状の位置決め部24a1に対して天地逆に固定される。【選択図】図3(a)
請求項(抜粋):
ベルト部材と、画像形成装置においてベルト部材の下面側に設けられている像担持体に画像形成装置において鉛直方向の上方側に向かって像露光を行うために回転多面鏡を駆動する駆動軸部を有するモータと、モータを支持する基体を有する第一像露光装置と、画像形成装置においてベルト部材の上面側に設けられている像担持体に画像形成装置において鉛直方向の下方側に向かって像露光を行うために回転多面鏡を駆動する駆動軸部を有するモータと、モータを支持する基体とを有する第二像露光装置と、を有する画像形成において、 それぞれの回転多面鏡は画像形成装置における鉛直方向に対してモータよりも上方側に位置し、第一像露光装置と第二露光装置のそれぞれのモータは駆動軸部の軸受部を有する軸受部材を有し、この軸受部材によりそれぞれの基体に対して位置決めされていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 ,  B41J 2/44
FI (3件):
G03G15/01 112A ,  G03G15/01 114A ,  B41J3/00 D
Fターム (27件):
2C362BA10 ,  2C362DA02 ,  2H300EA06 ,  2H300EA08 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ48 ,  2H300EJ49 ,  2H300FF04 ,  2H300FF05 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG28 ,  2H300GG35 ,  2H300GG46 ,  2H300HH11 ,  2H300HH28 ,  2H300HH32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光偏向走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-023181   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-222403   出願人:松下電器産業株式会社
  • 光偏向走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-023181   出願人:キヤノン株式会社
  • 複数ビーム光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-340815   出願人:富士ゼロックス株式会社
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