特許
J-GLOBAL ID:200903061726587404
画像表示装置及び画像表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202896
公開番号(公開出願番号):特開2004-045741
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】明暗が交互に表示されるときの焼き付きを回避するために、フレーム反転駆動における駆動極性の反転を定期的に停止するようにすると、静止画像を表示するときにフリッカが生じてしまう。【解決手段】画像表示装置は、表示デバイス12と、表示インターフェイス11と、加減算部100と、加減算テーブル15とを備える。表示インターフェイス11は、映像信号および各種制御信号に基づいて表示デバイス12を駆動するが、このとき、表示デバイス12の各画素セルに印加される電圧の極性を1垂直走査期間(1フレーム)毎に反転させるとともに、上記のフレーム反転駆動動作を複数のフレーム毎に停止する。加減算部100は、表示インターフェイス11における反転動作の停止タイミングに同期して映像信号にその信号レベルに応じた所定の値を加減算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像信号に基づいて映像を表示する画像表示装置であって、
映像を表示するための複数の画素セルを有する表示デバイスと、
前記表示デバイスに映像を表示させるために前記映像信号に基づいて当該表示デバイスを駆動する表示インターフェイスと、
前記表示デバイスの各画素セルにかかる電圧の極性を一垂直走査期間毎に反転させるとともに、2以上の垂直走査期間ごとに当該極性反転を停止する反転駆動制御部と、
前記反転駆動制御部が前記極性反転を停止するタイミングに同期して前記映像信号に所定の値を加算または減算する加減算部とを備える画像表示装置。
IPC (4件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, H04N5/66
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 612J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 670K
, H04N5/66 102B
Fターム (56件):
2H093NA16
, 2H093NA32
, 2H093NA34
, 2H093NC34
, 2H093NC90
, 2H093ND10
, 2H093ND12
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF06
, 5C006AF13
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF07
, 5C006BF14
, 5C006BF28
, 5C006EC11
, 5C006FA23
, 5C006FA34
, 5C058AA08
, 5C058BA02
, 5C058BA08
, 5C058BA09
, 5C058BA30
, 5C058BB03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD06
, 5C080DD18
, 5C080DD29
, 5C080EE17
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-070243
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-144671
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液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215040
出願人:日本電気株式会社
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