特許
J-GLOBAL ID:200903061727837331
光伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235244
公開番号(公開出願番号):特開2000-068983
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は容易な手法で波長多重通信でのプリエンファシスの実現するための好適な光送信装置およびその簡易な実現手法を提供することにある。さらなる目的は、半導体レーザが経年劣化しても多重化された信号光の波長が変わらない高信頼の光送信装置およびその簡易な実現手法を提供することにある。【解決手段】 波長多重光通信装置における伝送路の導波損失の波長依存性から生じるチャンネル間の受信端での光強度差を各チャンネルの送信装置の光出力を送信光源と一体集積化された光減衰器を用いて調整することにより極めて簡易な手法で補正可能な光伝送装置を考案した。また、半導体レーザの経年劣化による光出力変動を一体集積化された光減衰器を用いて調整することにより各チャンネル波長の安定化を容易に実現可能な光伝送装置を考案した。
請求項(抜粋):
少なくとも異なる2波長以上の光波信号を同一の光伝送線路上に伝搬させることにより情報を伝達する波長多重光通信装置において、伝送路内の光部品の挿入損失や光増幅器の利得の波長依存性から生じる各波長の光波信号間の受信端での光強度差を各チャンネルの送信装置の光出力を送信光源と一体集積化された光減衰器を用いて調整することにより補正することを特徴とする光伝送装置。
IPC (5件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02F 1/025
, H01S 3/10
, H01S 5/30
FI (4件):
H04B 9/00 E
, G02F 1/025
, H01S 3/10 Z
, H01S 3/18
Fターム (23件):
2H079AA02
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079DA16
, 5F072AB13
, 5F072JJ20
, 5F072MM01
, 5F072MM03
, 5F072SS10
, 5F072YY17
, 5F073AA63
, 5F073AB12
, 5F073AB21
, 5F073BA01
, 5F073EA29
, 5K002AA01
, 5K002BA13
, 5K002CA08
, 5K002CA13
, 5K002CA16
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許: