特許
J-GLOBAL ID:200903070222999620
波長分割多重が適用されるシステム及び光パワー制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061231
公開番号(公開出願番号):特開平9-261205
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明はWDM(波長分割多重)が適用されるシステム及び光パワー制御装置に関し、WDM信号光における所望のパワーの相対性を得ることを課題とする。【解決手段】 複数の光送信機12と、WDM信号光を生成する光マルチプレクサ18と、WDM信号光を分岐する光ビームスプリッタ32と、WDM信号光のスペクトルをモニタリングする手段34と、モニタリングされたスペクトルに基づき例えば各光送信機12を制御する制御回路36とから構成する。
請求項(抜粋):
受信局に適合する送信局を有するシステムであって、該送信局は、互いに異なる波長の信号光ビームをそれぞれ出力する複数の光送信機と、該信号光ビームをそれぞれ受ける複数の入力ポート及び少なくとも1つの出力ポートを有し上記信号光ビームを波長分割多重してWDM信号光を生成しこれを上記出力ポートから出力する光マルチプレクサと、該光マルチプレクサの出力ポートに動作的に接続され上記WDM信号光を第1及び第2の分岐光に分岐する光ビームスプリッタと、上記第1の分岐光を受け上記各信号光ビームの波長を含む帯域における上記第1の分岐光のスペクトルをモニタリングする手段と、該モニタリングされたスペクトルに基づき上記各信号光ビームのパワーが依存するパラメータを制御して上記WDM信号光におけるパワーの相対性が一定に保たれるようにする制御手段とを備え、上記第2の分岐光が上記送信局から出力されるシステム。
IPC (5件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
FI (2件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 S
引用特許:
審査官引用 (10件)
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光通信方式および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021245
出願人:日本電信電話株式会社
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波長多重伝送用光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-295840
出願人:日本電気株式会社
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信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-326307
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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