特許
J-GLOBAL ID:200903061757200869

デジタルコードレス電話機の発信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271062
公開番号(公開出願番号):特開2000-101707
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 PHSが会社モードで発信するときは、収容されている構内交換機の外線取得番号をダイヤルしてから、電子電話帳で電話をかけている。或いは、外線取得番号をダイヤルしてしまうと、電子電話帳から電話をかけることができない。【解決手段】〔S1〕電子電話帳からの発信操作を検出したら、〔S2〕待ちうけモードが「公衆&会社モード」に設定されているか調べ、そうであればS3に進み、〔S3〕PHSが会社圏内か調べ、そうであればS4に進み、〔S4〕PHSが公衆モード優先に設定されているか調べ、そうであればS8に進み、そうでなければS5に進む。〔S8〕公衆圏内か調べ、そうでなければS5に進む。〔S5〕会社モードで発信し、〔S6〕メモリに予め登録されている外線取得番号を送出し、〔S7〕続いて、電子電話帳の電話番号を送出する。すなわち使用者が会社圏内かどうか判断せず、会社モードと公衆モードによる異なる発信操作を意識する必要がない。
請求項(抜粋):
構内交換機に収容したデジタルコードレス電話機の電子電話帳から電話をかける場合のデジタルコードレス電話機の発信方法において、待ち受けモードが「公衆&会社モード」のとき、発信可能な動作モードを判別し、会社モードと公衆モードで発信が可能で、しかも公衆モード優先設定がOFFである場合には、予めデジタルコードレス電話機のメモリに登録されている外線取得番号を送出し、続いて、電子電話帳の電話番号を送出することを特徴とするデジタルコードレス電話機の発信方法。
IPC (5件):
H04M 1/274 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/725 ,  H04M 3/44 ,  H04Q 3/58 106
FI (5件):
H04M 1/274 ,  H04M 1/72 B ,  H04M 3/44 ,  H04Q 3/58 106 ,  H04B 7/26 109 B
Fターム (25件):
5K015AB00 ,  5K027AA11 ,  5K027EE04 ,  5K036AA07 ,  5K036AA14 ,  5K036DD11 ,  5K036DD38 ,  5K036HH08 ,  5K036KK07 ,  5K036KK09 ,  5K049AA15 ,  5K049BB16 ,  5K049EE01 ,  5K049FF35 ,  5K067AA21 ,  5K067BB08 ,  5K067BB44 ,  5K067DD14 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF07 ,  5K067GG06 ,  5K067HH13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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