特許
J-GLOBAL ID:200903061778998798

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103262
公開番号(公開出願番号):特開2002-296539
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 被照明面近傍にレンズ素子を配置し、照明光学系と投写光学系を最適な位置に配置し、かつ反射型ライトバルブも最適な位置に配置することにより、照明光束および投写光束が部分的に遮られることなく利用されることを可能にする。【解決手段】 反射型ライトバルブと、照明光学系と、投写光学系を有し、反射型ライトバルブの前面近傍にレンズ素子を配置し、下記(1)〜(3)の式の関係を満足する。0≦LLx≦0.5×T ...(1)0≦LLy≦0.5×T ...(2)18°≦α≦25° ...(3)但し、LLxは投写光学系の投写光軸と反射型ライトバルブの中心との反射型ライトバルブの長手方向における距離、LLyは反射型ライトバルブの短手方向における距離、Tは反射型ライトバルブの短手方向の寸法、αは照明光学系の照明光軸と投写光学系の投写光軸とのなす角度である。
請求項(抜粋):
照明光を出射する照明光学系と、該照明光学系の照明光軸よりその被照明面の法線方向が傾斜して配設され前記照明光学系の照明光を反射する反射型ライトバルブと、該反射型ライトバルブからの前記反射光がその投写光軸の方向に沿う方向から入射する投写光学系とを有し、以下の(1)〜(3)の条件を満足することを特徴とする投写型表示装置。0≦LLx≦0.5×T ...(1)0≦LLy≦0.5×T ...(2)18°≦α≦25° ...(3)ただし、LLxは前記反射型ライトバルブの長手方向における前記反射型ライトバルブの中心と前記投写光軸との間の距離、LLyは前記反射型ライトバルブの短手方向における前記反射型ライトバルブの中心と前記投写光軸との間の距離、Tは前記反射型ライトバルブの短手方向における前記被照明面の寸法、αは前記照明光軸と前記投写光軸とのなす角である。
IPC (7件):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (7件):
G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 F ,  G03B 21/14 D ,  H04N 5/74 A
Fターム (18件):
2H088EA13 ,  2H088HA12 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA16 ,  2H091FA02Z ,  2H091FA10Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA17Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-253779   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • カラー画像投影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-063315   出願人:ミノルタ株式会社
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-002957   出願人:日本電気株式会社
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