特許
J-GLOBAL ID:200903061783407340
合わせガラスの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145102
公開番号(公開出願番号):特開2004-345906
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】合わせガラスの膜厚が積層体の中で均一であり、積層体の層間に剥離等が生じず、且つ、優れた透明性、接着性、耐貫通性等に優れる合わせガラスを同時に多数製造できる生産性にも優れた合わせガラス製造方法を提供する。【解決手段】繊維布に特定の物性を持つ熱硬化性樹脂組成物を含浸または塗布・乾燥させ半硬化状態の複合基板(プリプレグ)を複数のガラス板間に挟み込みプレスすることにより、特性が優れる合わせガラスができる。このとき多段の真空プレスを用い、高圧で処理することにより同時に多数の合わせガラスが得られる、生産性に優れる合わせガラスの製造方法。
請求項(抜粋):
繊維布に熱硬化性樹脂組成物を含浸または塗布後、乾燥させた半硬化状態の複合基板(プリプレグ)を、所定の寸法に裁断した後に、2枚以上のガラス板の間に1枚または複数枚挿入して、加熱・加圧する合わせガラスの製造方法。
IPC (2件):
FI (4件):
C03C27/12 K
, C03C27/12 H
, C03C27/12 N
, B60J1/00 H
Fターム (41件):
4F100AG00A
, 4F100AG00B
, 4F100AG00C
, 4F100AK53A
, 4F100BA03
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100DG11A
, 4F100DH01A
, 4F100EJ202
, 4F100EJ592
, 4F100EJ82A
, 4F100EJ86A
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JB13A
, 4G061AA02
, 4G061AA03
, 4G061AA04
, 4G061AA11
, 4G061AA27
, 4G061AA28
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB04
, 4G061CB06
, 4G061CB13
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD12
, 4G061CD16
, 4G061CD18
, 4G061DA23
, 4G061DA24
, 4G061DA29
, 4G061DA32
, 4G061DA38
, 4G061DA43
, 4G061DA46
引用特許:
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