特許
J-GLOBAL ID:200903061790231052

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317349
公開番号(公開出願番号):特開平9-131433
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 可変入賞装置を有するパチンコ機であり、大当りが生起したのち、継続入賞口への遊技球の排出を規制可能に構成して、新たな面白味を発揮するパチンコ機である。【解決手段】 大当り中に遊技球が継続入賞口105に排出されることを条件に、遊技者にとって有利な第1の状態が終了後に再び第1の状態を、最高ラウンド数まで繰り返すパチンコ機であって、大当りが生起したときに、規制回数判定手段の判定結果により、可動部材108の可動態様を変更して、継続入賞口105への遊技球の排出を規制するものである。従って、大当りが生起したとき、遊技球が継続入賞口105から排出することの割合を、規制回数判定手段の判定結果に基づく可動部材108の可動態様を変更することによって行うことができるため、その割合を容易に変更可能とする。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態と不利な第2の状態に変化する開閉部材と遊技球を保持可能な可動部材と継続入賞口及び通常入賞口とを有する可変入賞装置と、始動入賞口とを遊技盤に設け、遊技球が前記始動入賞口に入賞することにより前記開閉部材が遊技者にとって比較的小さな価値をもたらす第3の状態となり、前記可変入賞装置に入賞した遊技球が継続入賞口へ排出されることにより遊技者にとって比較的大きな遊技価値をもたらす前記第1の状態となる大当りを生起し、その大当り中に遊技球が継続入賞口に排出されることを条件に、前記第1の状態が終了後に再び第1の状態を、最高ラウンド数まで繰り返すパチンコ機であって、大当りが生起したときに、規制回数判定手段の判定結果により、前記可動部材の可動態様を変更して、継続入賞口への遊技球の排出を規制することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047136   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-334838   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048806   出願人:株式会社ソフィア
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