特許
J-GLOBAL ID:200903061813240682

陽極酸化ポーラスアルミナおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030392
公開番号(公開出願番号):特開2006-213992
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】細孔間隔にして25nm以下の微小な高規則性の配列を有する細孔が、縦、横10個×10個以上(好ましくは、縦、横12個×12個以上)の範囲で理想三角格子状に配列されている陽極酸化ポーラスアルミナ、およびその製造方法を提供する。【解決手段】化成電圧10V以下で、地金アルミニウムを、硫酸を主成分とし、塩化物イオンを添加した電解液を用いて陽極酸化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化成電圧10V以下において形成される細孔周期25nm以下の陽極酸化ポーラスアルミナであって、細孔が、縦、横10個×10個以上の範囲で理想三角格子状に配列されていることを特徴とする陽極酸化ポーラスアルミナ。
IPC (3件):
C25D 11/04 ,  C25D 11/06 ,  C25D 11/16
FI (4件):
C25D11/04 302 ,  C25D11/04 101H ,  C25D11/06 B ,  C25D11/16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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