特許
J-GLOBAL ID:200903061816099930
多孔質球状シリカ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265269
公開番号(公開出願番号):特開2007-076941
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】液体クロマトグラフィー用担体、化粧品用フィラー、触媒、酵素、微生物等を固定化するための固定化担体、吸着剤等として高性能となる平均細孔径、細孔容積、細孔分布等を有する多孔質球状シリカを提供する。【解決手段】水銀ポロシメーターで測定した最頻細孔径が45〜70オングストローム、平均細孔径が50〜100オングストローム、最頻細孔径の±10%の範囲に存在する細孔の容積が0.40ml/g以上であることを特徴とする多孔質球状シリカを用いる。当該多孔質状シリカはBET比表面積が400m2/g以上、細孔容積が0.9ml/g以下である多孔質球状シリカ前駆体を600°C以上の温度で焼成することによって製造する。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
水銀ポロシメーターで測定した最頻細孔径が45〜70オングストローム、平均細孔径が50〜100オングストローム、最頻細孔径の±10%の範囲に存在する細孔の容積が0.40ml/g以上であることを特徴とする多孔質球状シリカ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
4G072AA25
, 4G072BB07
, 4G072BB15
, 4G072GG01
, 4G072HH30
, 4G072KK01
, 4G072KK03
, 4G072LL11
, 4G072MM01
, 4G072MM02
, 4G072MM31
, 4G072MM36
, 4G072RR05
, 4G072RR12
, 4G072TT06
, 4G072TT08
, 4G072TT09
, 4G072UU07
, 4G072UU11
, 4G072UU13
, 4G072UU17
引用特許:
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