特許
J-GLOBAL ID：200903061823166863

デジタル無線電話システム

発明者：
樋口 和久

樋口 和久 について

, 
鎌滝 秀樹

鎌滝 秀樹 について


出願人/特許権者：
株式会社東京デジタルホン

株式会社東京デジタルホン について


代理人 (1件)： 桜井 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-341879
公開番号（公開出願番号）：特開平11-112405
出願日： 1997年11月28日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：
【要約】【課題】 間欠受信の間隔をさらに長くでき、移動機の連続待受時間を向上して電源消費の低減を図ることができるデジタル無線電話システムを提供する。【解決手段】 交換局12から基地局14を介して移動機15へ送信する送信信号中のページングチャネルにタイミングを合わせ、移動機15の受信部の電源を立ち上げ、その他の時間に受信部の電源を断とする間欠待受受信を行うデジタル無線電話システムにおいて、交換局12は、間欠待受可のとき移動機15の待受ける間欠スーパーフレーム受信群およびページングチャネル群でページングメッセージを送出し、移動機15は、報知情報を受信し報知情報に含まれる間欠待受情報内容に基づいて間欠受信群を特定しその受信群で間欠待受受信を行う。
請求項（抜粋）：
交換局から基地局を介して移動機へ送信する送信信号中のページングチャネルにタイミングを合わせ、前記移動機の受信部の電源を立ち上げ、その他の時間に受信部の電源を断とする間欠待受受信を行うデジタル無線電話システムにおいて、前記交換局は、間欠待受可のとき移動機の待受ける間欠スーパーフレーム受信群およびページングチャネル群でページングメッセージを送出し、前記移動機は、報知情報を受信し該報知情報に含まれる間欠待受情報内容に基づいて間欠受信群を特定しその受信群で間欠待受受信を行うことを特徴とするデジタル無線電話システム。
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM