特許
J-GLOBAL ID:200903061830165058

加振器と機械振動感知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245528
公開番号(公開出願番号):特開2000-070855
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 非常に小型軽量で安価であり、且つ長寿命の加振器と、この加振器を応用した体感方式の機械振動感知装置を提供すること。【解決手段】 円筒形の外ケース16の内部に中空のコイル12が同軸に収納され、当該コイル12の内側に、2個の磁石13,13が、磁性体からなるスペーサ15を挟んで磁極の方向を相互に対向させて固着一体化された状態で、両端部をコンプライアンス14,14を介して前記外ケース16に、振動可能に取り付けられている可動磁石形の加振器1’と、電気信号を供給する増幅器2と、機械振動を人体4に伝達させるために、人体4との接触部位31に加振器1’が設置されている椅子や健康器具等の機械振動情報の感知手段3とからなる機械振動感知装置。
請求項(抜粋):
可動磁石型の電気機械振動変換器からなる加振器であって、円筒形の外ケース(16)の内部に中空のコイル(12)が同軸に収納され、当該コイル(12)の内側に、2個の磁石(13),(13)が、スペーサ(15)を挟んで磁極の方向を相互に対向させて固着一体化された状態で、両端部をコンプライアンス(14),(14)を介して前記外ケース(16)に、振動可能に取り付けられている加振器。
IPC (2件):
B06B 1/04 ,  A61H 23/02 352
FI (2件):
B06B 1/04 S ,  A61H 23/02 352
Fターム (24件):
4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074CC03 ,  4C074DD04 ,  4C074FF01 ,  4C074GG01 ,  4C074GG02 ,  4C074GG03 ,  4C074GG04 ,  4C074GG05 ,  4C074GG20 ,  4C074HH08 ,  5D107AA03 ,  5D107AA09 ,  5D107BB04 ,  5D107BB07 ,  5D107BB08 ,  5D107BB20 ,  5D107CC09 ,  5D107CC10 ,  5D107CD01 ,  5D107DD12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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