特許
J-GLOBAL ID:200903061832470770

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308738
公開番号(公開出願番号):特開2001-125315
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体を経由し、優れた画質特性(細線再現性、階調再現性、画像再現性、トナーの飛び散り防止)を有する画像形成方法の提供。【解決手段】 潜像形成工程と、現像工程と、第1転写工程と、第2転写工程とを含む画像形成方法において、前記トナーが、着色剤及び結着樹脂を含有し、該着色剤の含有量が、トナー中2.5体積%以上であり、該トナーにおける、体積平均粒子径分布GSDvが1.26以下であり、体積平均粒子径が2〜6.5μmであり、中心形状係数が120以下であり、形状係数125以上の粒子の個数%が10%以下であり、形状係数130以上の粒子の個数%が1%以下であり、かつ、面積率100%のベタ画像を形成する際のトナー重量が、1色につき1cm2当たり0.1〜0.5mgであることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に静電潜像を形成する潜像形成工程と、該静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像工程と、該トナー像を中間転写体に転写する第1転写工程と、中間転写体上の該トナー像を転写材に転写する第2転写工程とを含む画像形成方法において、前記トナーが、着色剤及び結着樹脂を含有し、該着色剤の含有量が、トナー中2.5体積%以上であり、該トナーにおける、体積平均粒子径分布GSDvが1.26以下であり、体積平均粒子径が2〜6.5μmであり、中心形状係数が120以下であり、形状係数125以上の粒子の個数%が10%以下であり、形状係数130以上の粒子の個数%が1%以下であり、かつ、面積率100%のベタ画像を形成する際のトナー重量が、1色につき1cm2当たり0.1〜0.5mgであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/09 ,  G03G 9/087
FI (2件):
G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 321
Fターム (10件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005CA04 ,  2H005CA14 ,  2H005CA21 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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