画像形成装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：黒田壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-215431
公開番号（公開出願番号）：特開平10-039606
出願日： 1996年07月26日
公開日（公表日）： 1998年02月13日
要約：

【要約】【課題】トナーニアエンドを正確に判定することにより、トナーホッパの小型化を図った場合でも、トナー切れ状態でコピー動作を行うことを未然に防止することができる複写機を提供する【解決手段】トナーホッパ7から現像器3にトナーを供給するトナー供給ローラ8、トナーボトル9からトナーホッパ7にトナーを補給するためのトナーボトル駆動装置10、トナーホッパ7内のトナーの有無を所定のタイミングで繰り返し検知するトナーセンサ74、該センサ74の検知結果に基づいてトナーボトル駆動装置10を制御する制御部100等を有するトナー補給装置を備えた複写機において、トナーセンサ74の所定検知回数に対するトナー無し検知回数の比率に基づいて、トナーニアエンドか否かを判定する。トナーセンサ74の所定検知回数に対するトナー補給回数の比率に基づいて、トナーニアエンドか否かを判定しても良い。

請求項（抜粋）：

現像器に供給するトナーを一時的に貯溜するトナー貯溜部と、該トナー貯溜部から現像器にトナーを供給するトナー供給手段と、着脱自在のトナー容器と、装着されたトナー容器から該トナー貯溜部にトナーを補給するトナー補給手段と、該トナー貯留部内のトナーの有無を所定のタイミングで繰り返し検知するトナー検知手段と、該トナー検知手段の検知結果に基づいて該トナー補給手段を制御するトナー補給制御手段とを有するトナー補給装置を備えた画像形成装置において、上記トナー検知手段の所定検知回数に対する、該所定検知回数の検知を行ったときのトナー無し検知回数の比率に基づいて、上記トナー容器内のトナー量がニアエンドか否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/08 114 , G03G 15/08 112 , G03G 15/08 113 , G03G 21/00 386 , G03G 21/00 510

FI (5件)：

G03G 15/08 114 , G03G 15/08 112 , G03G 15/08 113 , G03G 21/00 386 , G03G 21/00 510

引用特許：

審査官引用 (5件)

画像形成装置およびその制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-127133 出願人：富士ゼロックス株式会社
特開昭62-222279
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-332447 出願人：キヤノン株式会社

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