特許
J-GLOBAL ID:200903061852370011

シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金坂 憲幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324372
公開番号(公開出願番号):特開2003-129777
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 錠バー部材の係止状態を不正に解除され難くして防犯性の向上を図る。【解決手段】 建物の開口に設けられるシャッター1であって、左右の縦枠5と、該縦枠5の上方に設けられシャッター板6を巻取り収納するシャッターボックス7と、前記縦枠5の室外側に設けられシャッター板6の側部を案内するガイドレール8と、前記シャッター板6を閉鎖位置に固定する錠機構14とを備え、前記錠機構14は施錠操作によりシャッター板6の側部から側方へ突出する錠バー部材48を有し、前記ガイドレール8は奥部に仕切壁8cを介して中空部8bを有し、その仕切壁8cに前記錠機構14の施錠時に側方へ突出する錠バー部材48を前記中空部8bに挿入して係止するための係止孔49を設けている。
請求項(抜粋):
建物の開口に設けられるシャッターであって、左右の縦枠と、該縦枠の上方に設けられシャッター板を巻取り収納するシャッターボックスと、前記縦枠の室外側に設けられシャッター板の側部を案内するガイドレールと、前記シャッター板を閉鎖位置に固定する錠機構とを備え、前記錠機構は施錠操作によりシャッター板の側部から側方へ突出する錠バー部材を有し、前記ガイドレールは奥部に仕切壁を介して中空部を有し、その仕切壁に前記錠機構の施錠時に側方へ突出する錠バー部材を前記中空部に挿入して係止するための係止孔を設けたことを特徴とするシャッター。
IPC (2件):
E06B 9/86 ,  E05B 65/02
FI (2件):
E05B 65/02 E ,  E06B 9/204 K
Fターム (5件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CA02 ,  2E042DA01 ,  2E042DB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • シャッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-137819   出願人:トステム株式会社
審査官引用 (1件)
  • シャッター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-137819   出願人:トステム株式会社

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